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弦楽亭主催:戸澤哲夫/モーツァルト・ベートーヴェン・ヴァイオリンソナタシリーズ No.7
2023年11月11日 @ 2:00 PM – 4:00 PM
2023年11月11日(土)14:00開演(13:30開場)入場料:2500円
¥2,500.00全席自由
曲目
モーツァルト ヴァイオリンソナタ ハ長調 K.303
モーツァルト ヴァイオリンソナタ イ長調 K.526
クライスラー シチリアーナとリゴードン
シベリウス リゴードン
ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ 第5番 ヘ長調 Op.24「春」
戸澤哲夫
(東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団コンサートマスター)
東京藝術大学を経て、同大学院修士課程を修了。この間、読売新聞社主催新人演奏会に出演。
大学院在学中の1995年1月、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団コンサートマスターに就任し、現在においてまでその重責を果たしており、内外の指揮者からの信望も厚い。
1994年にアルベリ弦楽四重奏団(ASQ)を結成し、また1996年から安田弦楽四重奏団のメンバーに加わり、ペーター・シュミードル氏など共演者も数多い。
ソリストとしても、各地でのリサイタル活動に加えてオーケストラとの共演も数多く、これまでに東京シティ・フィルをはじめ、東京フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、日本センチュリー交響楽団、広島交響楽団などと共演を重ねている。
1998年11月より1年間、アフィニス文化財団の海外派遣事業によりドイツ・ベルリンに留学、元ベルリン・フィル コンサートマスターでフライブルグ音楽大学教授のライナー・クスマウル氏のもとで研鑽を積む。
2001年、ショスタコーヴィチで定評のあるモルゴーア・クァルテットのメンバーに加わり意欲的な活動を続け、2010 年度アリオン賞、2015年第14回佐川吉男音楽賞奨励賞、2017年第47回JXTG音楽賞洋楽部門本賞を受賞。プログレ名曲をカバーしたアルバム「21世紀の精神正常者たち」「原子心母の危機」「トリビュートロジー」は、大きな反響を呼んでいる。
2019年、BSテレ東「エンター・ザ・ミュージック」にてナビゲーターを務める藤岡幸夫プロデュースによる新カルテット、The 4 Players Tokyoの第1ヴァイオリン奏者としてメンバーとなる。4つの異なる楽団のトッププレイヤーから成る豪華カルテットとして注目を浴びている。
小川由希子
東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。同大学研究生2年終了。卒業演奏会、読売新人演奏会、茨城県新人演奏会に出演、新人賞受賞。1994年ピティナピアノコンペティション特級、銀賞受賞。1997年第7回日本モーツァルト音楽コンクール第2位受賞(1位なし)。グリーンホール相模大野モーツァルトピアノコンチェルトシリーズ、東京文化会館新進演奏家デビューリサイタルなどに出演。これまでに、日本フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、相模原室内合奏団との共演の他、市民オーケストラなどの定期演奏会のソリストも務める。アルベリ弦楽四重奏団とのベートーヴェン室内楽全曲演奏会を完結するなど、室内楽を中心に活動している。
ライブ配信+アーカイブ(2週間)チケット(800円)予定あり。
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