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Piano 4 Hands

Piano 4 Hands プロフィール

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Piano 4 Hands (ジョセフ・トング&長谷川 和香)

イギリスを拠点に活動するピアノデュオ、Piano 4 Handsは、デビュー以来、国内外にての精力的な演奏活動を行っている。スタンダードな作品のみならず新作初演も多く行っており、英国PRS Foundation New Music Artistsに3年連続して選ばれている。これまでに、このデュオのために作品を書いた作曲家の中には、藤倉大氏をはじめエドウィン・ロクスバラ氏、ロバート・キーリー氏をはじめ英国を代表する作曲家が並ぶ。2009年には、ジョン・マッケイブ氏がこのデュオのために作品を書く予定である。来年10月、英国初のブリストル国際ピアノデュオ音楽祭の音楽監督になることが決まった。そのほかBBCほか各国のラジオ出演をはじめ公開講座、作曲家とのワークショップをはじめ幅広い活動を行っている。今春、両ピアニストの母校、英国王立音楽院より、演奏分野において功績のある者に贈られる称号、Associate of Royal Academy of Music (ARAM)を贈られることが発表されたほか、英国Making Music より2009年-2010年推薦アーティストに選ばれる。昨秋英国のレーベル、Quartzよりリリースされたドビュッシーの連弾作品集CDは、グラモフォン誌をはじめBBC Music Magazine、International Record Review誌などにおいて高評であり、今年は、シューベルト連弾曲集のほか、オランダ人作曲家ジュリアス・レントゲンの2台ピアノ、連弾作品集が英国のレーベル、Toccata Classicsからリリースされる予定。

ジョセフ・トングはケンブリッジ大学にて音楽を学び。奨学金を得て、英国王立音楽院大学院入学。ディプロマを得て首席卒業。これまでにヒラリー・コーツ、クリストファー・エルトンに師事(敬称略)。在学中、シカゴそしてロンドンにおいて故シューラ・チェルカフスキーに招待を受けレッスンを受けるほか、ジョン・リル賞、メイジー・ルイス若手音楽家賞を受賞する。また、サラ・チャン、リーン・ハレルとピアノトリオの共演をするなど室内楽においても積極的な活動を続けている。97年ウィグモアホール ソロデビュー。シューマン ピアノソロ作品集CDをリリースし高評を受ける。室内楽奏者としても積極的な活動を行っている。

長谷川和香は都立芸術高校卒業後、単身渡英。奨学金を得て英国王立音楽院に学び首席卒業。その後ギルドホール音楽院大学院において全額奨学金を得て研鑽を積み、ディプロマ取得。これまでに堀江孝子、松本明、安井耕一、田中有子、ピアーズ・レーン、ジョーン・ハヴィルに師事(敬称略・順不同)。英国ブラントピアノ コンクール2位、英国現代曲コンクール3位ほかKPMG音楽賞、シドニー・ペリー賞受賞をはじめ多くの賞を受賞。BBCウェールズ交響楽団のメンバーからなる木管五重奏団、Quintillionとの共演など室内楽においても活動をしている。