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ジャン=ジャック・カントロフ&上田晴子

ジャン=ジャック・カントロフ&上田晴子プロフィール

上田晴子公式サイト
ジャン=ジャック・カントロフ
(ヴァイオリン、指揮)

1945年、カンヌ生まれ。13歳の時に、パリ国立高等音楽院のベネディッティーのクラスに入学を許され、1年後には、プルミエ・プリを取得。1962〜68年の間に10以上の国際コンクールで受賞(ジュネーヴ、カール・フレッシュ、パガニーニ優勝など)を果たす。19歳にてカーネギーホールでデビューリサイタルを開いた後は、世界中でソリスト、室内楽奏者(G.クレーメル、K.ツイメルマン、P.トルトリエなどのトップアーティストたちとも共演)として活躍。
ヴァイオリニストとしての活動の他、15年ほど前からオーヴェルニュ室内オーケストラ、パリ・オーケストラル・アンサンブル、フィンランド・タピオラ・シンフォニエッタを始めとする、多くのオーケストラを指揮。現在はグラナダ市交響楽団、ローザンヌ室内楽団の指揮者を務める。
現在パリ国立高等音楽院のヴァイオリン科教授を務めるほか、世界中でマスタークラスを開き、教育にも情熱的に力を入れている。
ヴァイオリニスト、指揮者として、これまでにDENON、EMI、Eratoなどのレーベルでレコーディングを行い、その数は数百に及ぶ。受賞版も多く、フランスのディアパゾンドールのほか、日本ではその録音の多くが「レコード芸術」誌で「推薦版」および「特選版」に選ばれている。


上田晴子
(ピアニスト、パリ国立高等音楽院助教授)

東京藝術大学音楽学部卒業、同大学院修了後、ロータリー財団奨学生として渡仏、パリ・ヨーロッパ音楽院卒業。1986年、ロン・ティボーコンクール入賞、1988年、ポルトーコンクール入賞、特別賞、1991年、ウィニアスキーヴァイオリンコンクール最優秀ソナタ賞、1995年、日本国際ヴァイオリンコンクール最優秀伴奏者賞受賞。
ソリスト、室内楽奏者として、日、欧で演奏活動を行う。共演する演奏家は、J.J.カントロフ、P.ヴェルニコフ、O.シャルリエ(vn)、B.パスキエ(vla)、堤剛(vc)、M.アリニョン、N.バルデイルー(cl)など。
音楽の友社より、J.J.カントロフとのプロコフィエフ、シュトラウスのヴァイオリンソナタのCD「心の深淵から」(レコード芸術準特選)、同じくカントロフと「ドホナーニ、エネスコ、ヴァイオリンソナタ」(ALMレコード、レコード芸術特選)がある。
1996年から自ら企画する室内楽シリーズも今回が9回目、さらに2003年より浜離宮朝日ホールで開始した「若きマエストロシリーズ」は4回を数える。
現在は、パリ国立高等音楽院室内学科助教授を務め、弦楽器クラス(J.J.カントロフ、R.パスキエ)伴奏者も兼任。
宗施月子、伊達純、H.ピュイグ=ロジェ、Y.ルフェビュール、V.ペルルミュテール、T.パラスキヴェスコ、C.イヴァルディーに師事。