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ディディ・ニニ・トウォ

ディディ・ニニ・トウォ (Didik Nini Thow)プロフィール

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インドネシア・中部ジャワ出身の女形舞踊家。

中部ジャワのみならず、バリや西部ジャワ、東部ジャワと、インドネシア各地の芸能を幅広く習得。各地においてディディ氏しか継承者のいない芸能も数々存在する。また、継承者のほとんど途絶えかけていたインドネシア女形の芸を復興させ、その影響力により、現在インドネシアで女形が再び注目を集めている。

伝統舞踊家としての活動の一方でコメディアンとしての一面も持ち、コミカルな創作舞踊を発表して一般市民の目を芸能に向けさせる他、テレビ・ショーやドラマなどの出演も多い、国民的スターである。

後進の指導及び芸能普及のために「ナティア・ラクシタ舞踊団」を主宰。さらに1994には「ディディ・ニニ・トウォ財団」を設立。老芸術家の支援活動や、恵まれない孤児達への教育費援助などの社会的活動も続けている。

2000年9月には国際交流基金の芸術家招聘フェローシップにより日本に3ヶ月間滞在。能や日本舞踊を習得。
その他、インド舞踊にも精通するなど、その舞踊家としての幅の広がりはとどまるところを知らない。